おはようございます。
5時半おき3日目にして少し眠たいです。笑
なれるまでは体を起こすためにこいつを漕ぎながら書きます。
最近、昇降用のスタンディングディスクを思い切って買ってみたんですね。座りっぱなしだと体がおかしくなりそうなんで。
ついでに足踏みしながら作業すると集中力やらインプットの定着率やらが上がるっていうデータがあるっていうのを知って試しにこのステッパーってやつも買ってみたんですが、たしかに集中力もつし眠気はかなり吹っ飛びます笑
またタイミングで買ってみて良かったアイテムシリーズでも書きます。
では本題。
今日は昨日に引き続きブレイキンの上達について考えるのアイデア編です。
これは実際言葉で説明するのは、見る側からするとイメージが湧きづらい話かもしれませんが頑張って説明させてもらいます。
あとこれはこの話だけに限ったことではないですが、これまでもこれからも綴る内容っていうのはアップデートがある前提なのであくまで現時点での僕の頭の中であるということをご理解ください。要するに見ていただけるのは本当に嬉しいですが盲信せずにしっかりご自身の頭で考えた上で参考になることがあれば取り入れてくださいね。
まずアイデアの作り方について、先に結論を言うと、僕は基本的にムーブを作る際は型にはめ込みます。
それはどんな型か。
これそのまま書くと
1+-a
です。
なんのこっちゃかもしれません。笑
説明します。
1には軸となるムーブがはいる
aにアイデアのメソッドがはいります。
それを軸のムーブに対して付け加えたり、引いたりの足し算引き算をする。
基本はこの流れで大体新ネタはできます。
まずは軸。
俗に言う改良したいネタ、ムーブですね。ベーシックでもいいです。6歩とかウィンドミルとか。
それにアイデアのメソッドを加えるとはなにか。
これはあげるとキリが無くなるんですが、言葉で説明しやすいのは
動詞を加えること。
例えば動詞って
・回る、止まる
・飛ぶ、しゃがむ
・開く、閉じる
・曲がる、折る、伸びる
・すらす
・ねじる、ひねる
パッと出るのはこんな感じですが、まだまだありそうです。
上にあげた動詞、加えて逆の意味の動詞もありますよね。開く閉じるとか。
そういった動詞の表裏をムーブに当てはめます。
止まっているポジションでもいいし動いている流れからでもいいので、今あげたような動詞を表裏も意識しながらムーブに当てはめてみてください。
イメージが沸かないのであればウィンドミルに動詞を当てはめてみます。
開く閉じるを加えるなら、もうすでに足を開いてるので閉じて回ってみよう。だとか、回っているときの腕は開いているなら閉じてみたり、前方に腕を開いているなら後ろに開いてみたりすると形が変わりますよね。
これはイメージがなるべくしやすいようにシンプルな例ですが、これをウィンドミルだけじゃなくてステップやフットワーク、フリーズなんにでも当て込むことができます。
一つ注意点は考えることも大事ですが、なにより動きながら考えましょうということです。
テーマを決めて、メソッドも決めたら、あとはそれだけを意識してまずは動いてみることが大事です。
その際はいい動きが生まれる可能性が高いので、めんどくさがらずに動画を毎回撮りましょう。
アイデアが生まれる瞬間は生物です。もう二度と思い出せない、再現できない動き方なんかがふとした瞬間に生まれることもザラにあります。
そういう機会を逃さない為にも動画は撮ったほうがいいと思います。
とりあえず、今日はメソッドの一例として動詞を加えるということを書いていきましたが、これらはあくまで一例です。
他にもいろいろありますが、またの機会にでも。
時間になりました。
では。