バトルの時のムーブ構成をさらけだしてみる③(立ち編)

おはようございます。

新型iPad AirとApple Pencilがほしくてたまらない今日この頃、どうもハヤトワンです。

書いた文字がテキスト化するアプリで読書メモを取りまくってやろうという魂胆でございます。

それでは、今日も前回の続きです。

これまでのお話

バトルの時のムーブ構成をさらけだしてみる バトルの時のムーブ構成をさらけだしてみる②(アタック編)

毎度ながら僕はこのような構成をメインにバトルに臨んでいました。

・アタック(つかみ):5カウント-1エイトネタ

・トップロック(引き込み): 曲による

・ダイナミックセット(すごさ魅せ):2エイトor4エイトネタ

・トリックコンボ(ひと沸かせ):1エイトネタ

・フロアセット(引き込み):1-1.5エイトネタ

・フリーズ(締め):5カウント-1エイトネタ

今日は、バトルの時のムーブ構成をさらけだしてみる③(立ち編)ということで書き綴っていきます。

僕の構成の中でのトップロック。

これは言い方悪くすると、

僕は完全に捨てきっています。笑

捨てきっているというのはここでポイントを取りにいっていないが近いかな。

良い言い方をすると、

構成の中での「抜き」の部分。

もちろん、完全になんも意識していないかというとそういうわけではなく、下記のポイントは最低限意識しているつもりです。

・目線を相手に向ける(演技でもいいからこれはやりきる)

・猫背シルエット(文字にするとなんかださいけど、bboyのシルエットとしては俺は好き。笑)

・なるべく深く踏む、すり足でかつ、関節と向きのアイソレーションで自分の間を表現しながら、極力スタミナを削らない。(踏みすぎるとスタミナ削られるから。笑)

みたいな感じ。

今後に控えるムーブのパフォーマンスを最大限にする為の抜き踊りです。笑

よくいうジャンプするためにはまずしゃがむよね、とかいうアレです。笑

というかそもそもトップロックって好き好みがかなり分かれてくるところかなと思っていて、そこでポイント(があるのだとしたら)を取りに行くことってけっこうジャッジ次第で運ゲー要素もあるのかなと思っています。

もちろんバリバリにトップロックで音楽とシンクロして空間を支配して、引き込みまくった上でフロアに入るのは強いと思うし、それが出来るのはうらやましいなーと常々思わされていますが、

僕はそういう戦い方が出来るタイプではないので捨てているといった感じです。笑

それよりも個性のある踊り方はむしろキャラクターとしてなりえると思っていて、(ポイントとか一切さっ引いて)

僕の場合、

立ちはいかに「抜いて」踊って、どれだけフロアで勝負してるか。

っていうのをキャラに仕立て上げようみたいな風に自分の踊りをデザインしているつもりです。

まあ、正直トップロックに関しては僕の弱さでもありますが、

ムーブ全体を加味した上で、ここは頑張らなくていいなと。

その分他のところで勝負しよう。

といった具合でやっております。

ということで、続きはまた明日。

月曜日。今週も頑張っていきましょう!

良い1日を!

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